SUP surf&FOIL / 2018 Naish SUP

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2018.12.26
昨日のストームからのスウェルがまだ残っていた九十九里。
今日は波いいだろうなと朝のショップ裏チェックを入れると。

ミドルセクションでいい波がブレイクしていました。
たるめの波が多かったのですがSUPサーフなら十分楽しめるファンウェイブ。

朝FBメッセージをくれたマルコムはフォイル特訓。
最近始めたメンバーが続々とフォイリングでのロングライドをメイクしている中一人黙々とその日を待ちづけながら練習するマルコム。


スタンスを固定してテイクオフするまではいいのですが….

ここで完全に踵側に荷重が乗ってしまっているので。

フォイルがその反発で反応して踏んでいるのと逆方向に浮きあがろとします。

この写真でいうと矢印方向ですね。
ここまでくるとこのフォイルのリフトに対して抑え込むことは不可能なので下の写真のようなワイプアウトになってしまいます。

ポイントはボードの芯に乗れているか、そしてフォイルに乗れているかです。
よく言われているのが。
的確なフットポジション
的確なフォーム
あとは体が進行方向側に開いていること
この三点さえ押さえていれば何も考えなくてもフォイリングして行きます。

右奥のブレイクは普通にSUPサーフが楽しめるファンウェイブ。


このピークを朝から貸切でライディングしていたMasumotoさん。


立て続けにいい波のれていてショップであった時も今日は最高でしたとにっこりしながら仕事へ。

テッド歴1年ですが波とのタイミングなど文句なしのニコルさん。

僕とマルコムがフォイルサーフをしていると今日からフォイル合宿に来たKamoさん登場。




アウトサイドに来て何本かロングライドをして戻ってくると、これだけでも来た甲斐があったとニッコリ。




gofoil、MalikoでロングライドしていたKamoさん。
九十九里の波はうねりでもパワーがあるから楽しいとご満悦の様子。
ショップによって頂いたときは美味しい苺までありがとうございました。



なんどもトライしてもなかなかフォイリングできかったマルコムですが後半インサイドから雄叫びが聞こえたのでどうしたのかと思ったら初ロングライドをメイクしたようで”突然音と抵抗が消えて”となんだこりゃっていう感動の表情。
これを知ると完全にハマってしまうんですよ…。

陸に戻ってフォトシュートしていると。


絶妙なタイミングでロングライドメイクしちゃっていました。

これは失敗フォイルの時のボードの上での姿勢、上と明らかに違いますよね。

この1日でかなり掴んだ感じのマルコム。
次のセッションが楽しだね。

午後からは横須賀のNaishの倉庫へ2018年モデルのHokuaをピックアップ。


これは僕用の7`3X23、Kaiモデルよりさらに薄いシェイプ。


これはライダー、アサヒの7`0X23

今まで乗っていたアサヒの7`0X23とはまたさらに過激なデザインでより波のポケットをキープできるボードに仕上がっているようです。
早く乗るのが楽しみです。

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